のっちょちょ

読書感想とか投資信託とか、個人メモです

2018-01-01から1年間の記事一覧

アイデアのちから ☆3

誰でもみんなの記憶に焼き付くアイデアを出すフレームワーク・単純明快である 核となる部分を簡潔に ・意外性がある 関心をつかむ、好奇心の隙間理論 ・具体的である 白いもの と 冷蔵庫の白いもの ・信頼性がある 統計結果、外部の権威 ・感情に訴える ・物…

自分の生産性をあげる働き方 ☆3

・アウェイを活かす。他人にない気づきがあるので「自分」の生産性をあげる働き方作者: 沢渡あまね出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2017/08/22メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る

頭に来てもアホとは戦うな ☆3

・偉くなる人ほど腰が低い ・言い負かしても恨まれるだけ損頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法作者: 田村耕太郎出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2014/07/08メディア: 単行本この商品を含むブログ …

予想どおりに不合理 ☆4

・市場感覚と社会的な感覚 ・ゼロの力は大きい ・仕事のモチベーションなどにもつながる。罰金より感情に訴えた方が上手くいくことも予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)作者: ダンアリエリ…

残業の9割はいらない ☆4

・1on1 コミュニケーションは頻度 ・キャリアは予期せぬ偶然によるもの。機会を作れるようにするのが大事残業の9割はいらない ヤフーが実践する幸せな働き方 (光文社新書)作者: 本間浩輔出版社/メーカー: 光文社発売日: 2018/07/18メディア: 新書この商品を…

マーケット感覚を身につけよう ☆4

・顧客の利用シーンを想像する。本当にも求める価値は何か ・論理的な思考とマーケット感覚の両面で考える ・キャリア形成にもマーケット感覚が必要 ・市場性の高い環境に身をおいて市場からフィードバックをもらうとマーケット感覚が鍛えられる ・失敗をし…

僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?

「ひとは、1年でできることを過大評価し、10年でできることを過小評価する」 アンソニー・ロビンズの言葉すぐ成果を上げる方法ではなく、将来のために資産を作る仕事をどれだけやったかを考える僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか? (星海社新書)作者…

【本】自分の時間を取り戻そう ☆4

・生産性を上げないと取り残されてしまう。残業でカバーはダメ。 ・生産性を上げる有効な方法は労働時間を減らすこと、休みの予定を先に入れること。 必要に駈られないと生産性を上げる方法を本気で考えないので ・全部を完璧にやることを目標にしない自分の…

【本】正しい本の読み方 ☆3

本を読むときはまずは素直に最後まで読む。解釈を加えるのは読了後。素直に読まないと著者の考えを掴めないため正しい本の読み方 (講談社現代新書)作者: 橋爪大三郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/09/20メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見…

【本】システムの問題地図 ☆4

・本音を引き出し、裸のスケジュールを引く →全員がバッファを積むと膨れ上がるので、まずはまっさらなスケジュール組んで、適切なバッファを積む ・変更情報はフラットかつスピーディーに共有 →やらないとメンバーのモチベーション低下 ・運用者を上流に参…

【本】知ってはいけない ☆4

自衛隊と米軍の関係などが歴史的背景から記述されている。普段のニュースをみるときの手助けになりそう知ってはいけない 隠された日本支配の構造 (講談社現代新書)作者: 矢部宏治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/08/17メディア: 新書この商品を含むブロ…

【本】仕事の問題地図 ☆5

仕事の進め方にプロジェクトマネジメントを活かす方法を分かりやすく書いてある。・仕事は生きもの。要求事項、前提条件、環境は変わっていく。人も生きもの。やり忘れやミスが発生する。丁寧に管理しないと仕事は上手く進まない。 ・計画立てるのは必須。ま…

【本】働き方の問題地図 ☆4

・シンプルコミュニケーション CCFの法則 結論をは最初に言う NLCの法則 ナンバリングする AREAの法則 主張→理由→証拠→主張 ・究極の英語コミュニケーション そもそも英語を使わず図などを使う ・テレワークだと仕事にならないは誤解。確かに課題となる点は…

【本】職場の問題地図 ☆5

参考になった。日々の仕事で活かしたい。定期的に読み返したい・手戻りは上流で防ぐ ・上司・部下の意識がズレてる ・仕事の所要時間を見積もれない ・何を、どこまでやればいいのか、が曖昧 ・5つの要素で仕事をとらえる 目的、インプット、成果物、関係者…